経営者から学ぶ、書籍から学ぶ、参加者相互に学ぶという3つの方法で、自身の「経営判断軸」を作ることを目的に、次世代経営者を育成する「中尾塾」。

代表取締役社長 中尾 隆一郎氏は、塾生のアウトプットと塾生同士のコラボレーション(協働学習)を促進するために、チームタクトを導入。「中尾塾」で学ぶ塾生からは、「目指すべき方向性が見えた」、「社内の一体感を醸成することができた」、「ビジネスを黒字化できた」など、様々な成長実感や進化の声が届いています。

  • インターフェイスと機能に可能性を感じ、チームタクト導入を決めた中尾社長。
  • ワードクラウド機能やソーシャルグラフで、塾生の関係性や、経営者の興味関心の変遷を確認し、ファシリテーションに活用。
  • 新たなことに挑戦する塾生の取り組みが可視化され、それをみた他の塾生が気づきを得て前向きにリーダーシップを育む好循環が生まれた。
  • 多数の塾生が、中尾塾で実施しているチームタクトを活用したG-POPグループコーチング(※)に有用性を感じ、自社の組織やチームビルディングで実践。

(※)G-POPとは多くの書籍とハイパフォーマーの観察から発見した共通点。ハイパフォーマーは、常にGoalを意識し、事前準備に時間を使い、振返りから学び、仕事の成功確率を高めます。Gはゴール、PはPre(事前準備)、OはON(実行)、PはPost(振り返り)を意味し、4つの頭文字をつなげたオリジナルの用語。