経験から学ぶ

振り返りメソッド

従来の振り返りの手法である週報や1on1とは異なり、チームタクトには、振り返りの質を高めたり、学び合いを促すための仕組みがあります。

週報や1on1との違いとは
個人の振り返り

G-POP

G-POP=Goal,Pre,On,Postの頭文字

G-POPとは、成功・失敗のポイントを学び、仕事の成功確率を高める個人の振り返りの型です。

G-POPの構造
G-POPの構造を示す図。上から順に『Goalを常に意識し』、『Pre(事前準備)に時間を使い』、『On(実行)しながら修正し』、『Post(振り返り)から学ぶ』と矢印でつながっている。G-POPの構造を示す図。中央上に『Goalを常に意識し』とあり、左下から順に『Pre(事前準備)に時間を使い』、『On(実行)しながら修正し』、『Post(振り返り)から学ぶ』と矢印でつながっている。
パソコン画面を笑顔で見ている女性

振り返りを通じ、成功の再現性を高め、失敗の再発を防止できる人が育ちます!

チームでの振り返り

ぐるり

ぐるり=グループフレクションの略

ぐるりとは、メンバーの内省を深め、メンバー間の関係の質を向上させるチームでの振り返りの型です。

ぐるりの流れ
1

本人が業務を振り返る

2

他者から感じたことをコメントしてもらう

3

AIで可視化したデータを用いながら、本人の振り返りを
フィードバックする

4

本人が気づきとともに教訓化する

※上記を人数分繰り返す

それぞれ異なる場所でパソコン画面に向かって笑顔でミーティングに参加するメンバーの写真が4分割で並んでいる。各写真の間には右上に配置された女性に向かって矢印が配置されている。

内省と対話の掛け合わせにより、相互に学び、高め合うチームが育ちます!

全社での振り返り

リフリフ

リフリフ=リフレクション オブ リフレクションズの略

リフリフとは、各チームの状況を共有し、施策や制度の見直しを行う全社での振り返りの型です。

リフリフの流れ
1

各マネージャーから各チームのぐるりの状況を発表する

2

ほかのマネージャーからそれに基づいたコメントをもらう

3

AIで可視化したデータを用いながら、各チームの良い兆しと悪い兆しを共有する

4

各組織または全社における対策を考える

オフィスで話し合いをする3人のマネージャー。メインで話す女性マネージャーの背景にはぐるりの写真に映っていたメンバー4人の顔が表示されている。

良い兆しや悪い兆しをいち早く把握し、改善サイクルを回す会社が育ちます!

週報をG-POPに置き換えることで、
初めの一歩を踏み出せます!

週報をG-POPに
置き換えることで、
初めの一歩を踏み出せます!

G-POPマネジメントの組み合わせと効果を示す3つの導入パターンの図G-POPマネジメントの組み合わせと効果を示す3つの導入パターンの図
2週間無料お試し体験実施中!

お気軽にお問い合わせください

お問い合わせは、フォームよりご連絡ください。ご一緒できるパートナーも募集しています。