【中尾隆一郎氏と考える】プレイングマネジャーの「やらない仕事」を見極め、成果を生み出すためのセミナー!“二刀流”に限界を感じるプレイングマネジャーに向け、実践的な仕事の整理術とAI組織分析を使ったマネジメント術を紹介します。
開催概要
■セミナー名
プレイングマネジャーの仕事を「見直す」~AI組織分析を活用したフォローすべき部下の可視化~
■開催日程
LIVE配信:2025年6月5日(木)12:00〜13:00(オンライン・Zoom)
アーカイブ配信:2025年6月16日(月)~30日(月)
※お申し込み者全員に後日アーカイブ視聴用URLをお送りいたします。
■内容
1.生産性を上げるために見直すべき仕事と改善方法(中尾隆一郎)
2.部下育成に活かすAI組織分析の活用(後藤正樹)
3.Q&A
4.まとめ
■参加費
無料
■共催
株式会社中尾マネジメント研究所(NMI)
株式会社コードタクト
中尾隆一郎氏と考える、プレイングマネジャーの「やらない仕事」を見極め成果を生み出すためのセミナー
“二刀流”に限界を感じるプレイングマネジャーに向け、実践的な仕事の整理術とAI組織分析を使ったマネジメント術を紹介。
組織を業績向上に導くコンサルティングの第一人者である中尾隆一郎氏は、著書『成果を上げるプレイングマネジャーは「これ」をやらない』(フォレスト出版)において、プレイヤーとして自らも手を動かし、同時にチームを率いる“プレイングマネジャー”が成果を上げるためには、多岐にわたる業務を「やめる」「絞る」「見直す」の3ステップで再構築することを提案しています。多忙を極めるプレイングマネジャーが、これまでの“当たり前”を見直す勇気と、本来やるべき業務に集中するための実践的なヒントを与える一冊です。
本セミナーでは、同書の第5章「プレイングマネジャーの仕事を見直す」に焦点を当て、中尾氏自身が“今こそ見直したい仕事”とその改善策を解説。さらに、当社代表取締役CEOの後藤正樹が、リフレクション・マネジメントシステム「チームタクト」のAI組織分析を活用し、限られたリソースのなかでも部下を適切にフォローし、チームのマネジメントを円滑にするためのアプローチを紹介します。
このような方におすすめ!
- 業務の優先順位付けに迷っているマネジャー
- 部下育成にお困りのマネジャー
- マネジャーを指導・支援する立場の方
- マネジャーの役割や育成方針を検討している人事部門の方
登壇者プロフィール

中尾 隆一郎
株式会社 中尾マネジメント研究所(NMI)代表取締役社長
株式会社リクルートに29年間勤務。主に住宅、テクノロジー、人材、ダイバーシティ、研究領域に従事。
スーモカウンター推進室長として、当時新規事業だった同事業の売上を6年間で30倍にまで伸ばした実績を持つ。約11年間、リクルートグループの社内勉強会において「KPI」、「数字の読み方」の講師を担当、人気講座となる。
関連企業の役員、社長を歴任後、2019年に株式会社中尾マネジメント研究所を設立し独立。業績向上コンサルティング、講演、執筆等を行う。
著書に『最高の結果を出すKPIマネジメント(16刷・10万部)』『数字で考えるは武器になる(7刷)』など17冊。Business Insider Japanで「自律力を鍛える」を連載中。
<参考>出演「PIVOT」
最高の結果を出すKPIマネジメント(再生回数:30万回)https://youtu.be/adAasEgHl8A
自律自転する組織を作るG-POPマネジメント(再生回数:14万回)https://youtu.be/ELAtTKJojw0

後藤 正樹
株式会社コードタクト 代表取締役CEO
早稲田大学教育学研究科博士課程満期退学、洗足学園大学指揮研究所を卒業。大手予備校にて物理科講師、教育系企業でのCTOを経て、現在、株式会社コードタクト代表取締役、株式会社スタディラボ取締役、また、デジタル庁にて非常勤国家公務員として教育のデジタル化を進める。
これまでに総務省プロジェクトマネージャーや教育委員会の委員なども務める。またエンジニアとして、情報処理推進機構(IPA)より未踏スーパークリエータに認定、指揮者としては琉球フィルハーモニックオーケストラ指揮者などを務める。