TUNE(β版):対話型AI機能、AI機能の利用設定など

TUNE(β版):対話型AI機能、AI機能の利用設定など

いつもチームタクトをご利用いただきありがとうございます。

このたび行いましたアップデートにともない、以下の箇所の仕様が変更となります。

新機能

TUNE(β版):対話型AI機能

概要

対話型AIによる、G-POPサイクル・経験学習サイクルの定着と向上支援機能です。本機能は、キャンバス上の記述情報を起点に、AIが直接答えを教えるのではなく、ヒントや問いかけによって目標や計画の記入をサポートし、参加者自身の内省を深め、教訓化を引き出すよう設計されており、フォーマットに応じて2つのサポートを使い分けられます。

担当者が利用を許可した課題において、参加者の回答画面や担当者用メモのコメント欄にある「AI」タブから、指示文の入力がいらないゼロプロンプトで、AIとの対話による伴走サポートを受けられます。

各TUNE名称
(フォーマット)
想定される活用場面 AIの支援内容
G-POPサポート
(G-POPシート)
・G-POPシート(公式テンプレート)を記入する時
・G-POPサイクルの定着・振り返りの質向上を目指すとき
・書き方支援 ※1
・内省・教訓化支援 ※2
振り返りサポート
(G-POP以外の振り返りシート)
・日報や月報、研修の振り返りなど、G-POP以外の振り返りシートを記入する時
・経験学習サイクルの定着・振り返りの質向上を目指すとき
・内省・教訓化支援 ※2

※1 書き方支援:G-POPシートの構造に沿って、目標と計画の整合性チェックや、客観的な達成基準を引き出す問いかけを行い、シートを最後まで書き切れるよう伴走・添削します。
※2 内省・教訓化支援:振り返りにおいて、成功や失敗の要因を掘り下げる問いかけを行い、次に活かせる教訓の言語化を支援します。

担当者は、課題配布前・後を問わず、使用するTUNEを課題ごとに設定できます。
また、回答画面上に表示される参加者一覧や、回答一覧画面からは、どの参加者がTUNEを使ったかをアイコンからひと目で確認可能です。

さらに、担当者はAIと参加者の対話履歴を確認できるほか、課題を「共同閲覧/共同編集モード」に設定することで、参加者同士が対話履歴を閲覧することもできます。これにより、参加者同士の学び合いなど個に閉ざされないAI活用を実現するとともに、マネージャーはメンバーの内省状況を深く把握し、より的確なフィードバックに活かすことができます。

※本機能はβ版のため、ネットワーク環境や使用状況によっては正常に動作しない場合があります。
※本機能の追加に伴い、管理者がチームタクト上のAI機能の利用を一律で統制できるようになりました。詳しくは後述の「AI機能の利用設定(管理者)」をご覧ください。

開発の背景

G-POPサイクルや経験学習サイクルの定着・振り返りの質の向上と、マネージャーの育成負荷の軽減を目的に開発しました。

メンバー一人ひとりに寄り添い、成長の鍵となる「内省」を促す個別のフィードバックは、多忙なマネージャーにとって大きな時間的負担であり、実践には一定のノウハウも求められます。

そこで本機能では、対話型AIが「マネージャーの分身」となって日常的な振り返りの伴走や言語化をサポートします。組織全体の内省支援の質を底上げし、マネージャーがより深い対話やチーム成果の最大化に注力できる環境の実現を目指します。

関連リンク

AI機能 > TUNE(β版)|チームタクト ヘルプセンター>

AI機能の利用設定(管理者)

概要

管理者が、AI機能全般の利用を一律で有効化/無効化(ON/OFF)することができるようになりました。
AI機能の利用は有効化(ON)が標準になっています。設定を無効化(OFF)にすることで、担当者・参加者画面には対象機能に関するボタンやメニューなどが表示されなくなります。

対象となるAI機能
・TUNE(β版)
・振り返り分析(β版)
・分類(β版)

なお、機能ごとの有効化/無効化(ON/OFF)設定はできないため、一律での設定となります。

開発の背景

企業ごとにAI機能の導入フェーズや社内運用ルールが異なることを考慮し、管理者側で機能の利用可否を一括コントロールできるようにしました。
自社の育成方針や運用ルールに合わせて機能のON/OFFを選択できるようにすることで、各企業のポリシーに寄り添った柔軟な運用をサポートします。

関連リンク

管理者アカウントでできること|チームタクト ヘルプセンター>

仕様変更

配布・設定画面の統合および変更

概要

課題の設定に関わるボタンや1画面(ダイアログ)で設定できる内容を変更し、よりスムーズに課題の設定や変更が行えるよう改善しました。

課題の配布前
これまで課題配布後にしか設定できなかった「いいね数の表示」「他の人の評価の表示」および「PDFダウンロード可否」を、「配布」ボタンからまとめて設定できるようになりました。これにともない、課題配布前に表示されていた「設定」ボタンは廃止となりました。

課題の配布後
従来の「共同編集・編集モードの変更」ボタンを、「課題の設定」ボタンに名称を刷新し、課題の種類の選択を除き、PDFのダウンロード可否など「配布」ボタンと同様の設定が、配布後にも1つの画面から行うことができるようになりました。

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課題の作成/管理方法|チームタクト ヘルプセンター>

キャンバスロック時のテキストの保持

概要

参加者が課題へテキスト入力している途中で「キャンバスロック」が行われた場合でも、その時点での入力テキストが消えずにそのまま保持されるようになりました。「せっかく書いた内容が消えてしまった」という事態を防ぎ、参加者のモチベーションを損なうことなく、研修やワークを進めることができます。

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キャンバスロック機能|チームタクト ヘルプセンター>

送信前コメントのテキスト保持 

概要

担当者や参加者がコメント欄へのテキスト送信前に、「ページ移動」や「ブラウザの再読み込み(リロード)」を行った場合でも、入力途中のテキストが消えずに保持されるようになりました。最初から文章を打ち直す手間やストレスを解消することで、伝えたい言葉を途切れさせることなく、スムーズな意見交換やフィードバックにつなげます。

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コメントをする|チームタクト ヘルプセンター>

コメント欄の横幅変更

概要

キャンバス上に表示されるコメント欄(ドロワー)の横幅サイズを、ドラッグによる操作で変更できるようになりました。最小 300px~最大 500pxの範囲で拡縮することができ、作業環境に応じたレイアウト調整が可能になりました。PCおよび、タブレットでの操作が対象となります。

関連リンク

コメントをする|チームタクト ヘルプセンター>

矢印キーによる回答画面内の表示切り替え

概要

キーボードの矢印キー(⇅・⇄)の操作により、回答画面上における以下の操作が新たに可能になりました。画面上のボタンを操作しなくてもキーボードからスムーズに切り替えができる範囲が広がり、利便性が高まりました。

  • ⇅(上下キー):参加者一覧の切り替え
  • ⇄(左右キー):ページの前後表示切り替え

※本機能の利用は、回答画面上での以下の操作を行っている場合には動作しません。

  • キャンバスや、テキストなどのツールを選択しているとき
  • 課題の設定などのダイアログを開いているとき

関連リンク

基本ツール・機能について(担当者画面)|チームタクト ヘルプセンター>

メール機能に関する変更(管理者)

概要

管理画面におけるユーザーのCSV登録やメール送信の機能が拡充され、アカウント管理がよりスムーズに行えるようになりました。

  • 新規アカウント作成時のメールアドレス登録機能における改善
    CSVを使用して新規ユーザーを登録する際、登録したメールアドレスに対して「パスワード設定メールを送る」「確認メールを送る」「今は送らない」の中から、状況に合わせたアクションを選択できるようになりました。
  • パスワード設定メールの再送信操作における改善
    従来の「確認メール」の再送信に加え、新たに「パスワード設定メール」の再送信も行えるようになりました。「全アカウント」画面、または個別のユーザー画面のどちらからでも送信可能です。 
  • メール登録ステータスの表示追加
    「全アカウント」画面において、ユーザーのメール登録状況をより詳細に把握できるよう、メール登録進捗のステータス表示が細分化されました。
  • 担当者アカウントへのパスワード再設定メール送信
    これまで参加者アカウントに対してのみ可能だった、アカウント編集用CSVを用いたパスワード再設定メールの送信が、担当者アカウントに対してもご利用いただけるようになりました。

関連リンク

メール関連機能|チームタクト ヘルプセンター>

ラベルの色追加

概要

参加者の回答を分類する際のラベルの色が8色から10色に増えました。これにより、より細分化された分類と可視化が可能となり、グループ分けや協働的な学びの促進につながります。

その他

その他、軽微な不具合修正、およびユーザーインターフェースの改善を行いました。

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