いつもお世話になっている皆様
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、金融庁が11月に公表した『「企業内容等の開示に関する内閣府令」等の改正案』により、一人ひとりのWell-beingを尊重しつつ、企業価値を高めることがより明確に示された1年となりました。 チームタクトは、個人の力を最大化し、組織の協働を促し活性化させるため、研修や実務での振り返りに着目し、「内省」と「対話」を通じた質の高い振り返りを実現するためのサービスを開発・提供しています。 昨年12月には、個人の内省する力をAIが判定し、改善につながるアドバイスを行うデータ分析サービス「G-POP®レポート」をリリースしました。 G-POP®レポートを通じて、多様な視点から新たな学びや気づきを促し、更なる内省の深化と組織での対話づくりを促す支援をいたします。
※「G-POP®」は、中尾隆一郎氏が提唱している高業績を挙げ続けられる人・組織の振り返りの型であり、株式会社中尾マネジメント研究所の登録商標です
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000025975.html
今年は、内省と対話にデータ分析を掛け合わせることにより、個々人の成長や組織における勤務意欲を高め、一部ながらも人的資本経営の実現に貢献すべく、信頼性が高くかつ継続価値の高いサービスに発展させていきます。
米国のインフレ動向やウクライナ情勢等、マクロ環境は目まぐるしく変動する可能性がありますが、日々の学びが皆様と企業の実りにつながり、着実に歩みを進められることを願っています。
本年も宜しくお願いいたします。
株式会社コードタクト
代表取締役 後藤正樹