テーマの複製、マイテンプレート管理など

テーマの複製、マイテンプレート管理など

いつもチームタクトをご利用いただきありがとうございます。

このたび行いましたアップデートにともない、以下の箇所の仕様が変更となります。

新機能

テーマの複製

概要

テーマを、同じルーム内やほかのルームへ複製できるようになりました。 複製されたテーマは、各ルームのテーマ一覧の一番下(※1)に追加されます。

※1 
テーマ名末尾に通し番号がついたものが複製されます(例:「テーマ1」を複製→ルーム内に「テーマ1」と「テーマ2」が表示される)。

開発の背景

定期で行っている会議用資料や振り返り課題などを翌月以降も複製して使いたい、共通カリキュラムを複数ルームに分かれて運営する際にテーマ単位で準備して複製ができると便利だ、といったユーザーの声を受けて開発しました。

関連リンク

テーマを使って課題・資料等を管理する|チームタクト ヘルプセンター> 

資料の複製

概要

テーマに紐づいている資料(ファイル、リンク、関連コンテンツ)を複製できるようになりました。複製は、現在開いているルームだけでなく、別のルームのテーマに対しても行えます。

開発の背景

同じ資料やマニュアルを別のテーマ内やルーム内でも再利用したり、アンケートフォームのURLを複数の研修ルームで共有したりしたいというユーザーの声を受けて開発しました。

関連リンク

ファイル共有/リンク共有機能/関連コンテンツ共有|チームタクト ヘルプセンター> 

マイテンプレート管理

概要

自分が作成した課題テンプレートがマイテンプレートとして管理・編集できるようになりました。これにともない、メニュー名を「課題テンプレート」から「マイテンプレート管理」に変更しました。 メニューをクリックすると、自分が作成したテンプレートのみが一覧で表示されます。

開発の背景

自分が作成した課題テンプレートを管理する導線と、自分以外が作成した課題テンプレートを閲覧する導線を分け、より自分の課題テンプレートを管理しやすくする目的で開発しました。

関連リンク

課題をテンプレートとして活用・管理する|チームタクト ヘルプセンター> 

仕様変更

課題作成時のページ追加方法の変更

概要

テーマページの「新規課題を作成」を押すと回答画面に遷移し、白紙/課題テンプレート/マイノート/PDFと画像のいずれかを選択するように変更されました。

関連リンク

課題の作成/管理方法|チームタクト ヘルプセンター>

課題テンプレートに関連する変更

概要

1. 課題テンプレートの選択範囲、方法の変更

新規課題を作成する際に「課題テンプレート」を選択すると、以下の課題テンプレートが一覧で表示されるようになりました。

  • 全作成者(後述項目+組織外のユーザーの課題テンプレート)
  • 公式課題テンプレート
  • 自分が作成したテンプレート
  • 組織内のユーザー作成の課題テンプレート

検索性については、より用途に則したカテゴリ分類に改定し、お気に入り登録したテンプレートだけを表示するタブ切り替えや課題テンプレートのid検索などもできるように。より見やすく、選びやすくなりました。

2 . 管理者の課題テンプレート削除権限の付与

組織内作成の課題テンプレートを管理者も削除できるようになりました。

関連リンク

課題をテンプレートとして活用・管理する|チームタクト ヘルプセンター>

選択式回答欄に関連する変更

1. 選択式回答欄の結果グラフ化

概要

担当者は、選択式回答欄のラジオボタン、ドロップダウン、チェックボックスの集計結果をグラフ表示できるようになりました。回答結果(担当者メモ)から、誰がどの回答をしたかも、見られます。回答形式がラジオボタンとドロップダウンの場合の結果は円グラフ、チェックボックスの場合の結果は棒グラフで表示(※2)されます。

※2
グループ課題や黒板課題を利用する際は表示されません

関連リンク

回答欄ツール|チームタクト ヘルプセンター>

2. 選択式回答欄の横幅と文字サイズに関する変更

選択式回答欄の横幅調整(※3)と文字サイズ変更が可能になりました。

※3
8文字以下は最大幅を変えても折り返しなしで表示

振り返りAI分析(β版)に関連する変更

概要

以下の点についてユーザーインターフェースを変更しました。

1. 観点別、個人別ともに参加者の表示順のデフォルトが、名前順から件数順(分類された観点数の多い順)になりました

2. 参加者画面でのリスト表示で、自分のユーザー名がハイライトで表示されるようになりました

3. 右画面に分析結果が表示されている人は参加者のリスト表示で縦の色線(担当者画面では緑、参加者画面では青)が表示されるようになりました

4. 回答一覧画面で参加者を絞り込むことで、該当する参加者のみの回答を振り返りAI分析ができるようになりました

ユーザー削除時のフロー変更

概要

誤って必要なユーザーを削除してしまうことを防ぐために、ルームの参加者に登録されているユーザーやキャンバスを開いた履歴があるユーザーは直接削除ができなくなりました。いったんアーカイブしてから、削除するように変更されました。

その他

その他、以下の仕様変更や軽微な不具合修正、およびユーザーインターフェースの改善を行いました。

  • 参加者の場合、自分のキャンバス画面のみPDFダウンロードできるよう変更されました
  • キャンバスの余白が広くなり、拡大時にもキャンバスの編集がしやすくなりました
  • 担当者がメールアドレスを登録する時に、利用規約とプライバシーポリシーへの同意が必須になりました

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